海外発送ガイド

日本から海外へ荷物を送るなら、まずこの1ページ

家族や友人へのギフト、帰国時の荷物、越境ECの出荷まで。海外発送は「速さ」「料金」「重量」「追跡」「通関」のバランスで選ぶのがコツです。 このページでは、日本郵便と国際宅配便の違いを整理し、はじめてでも迷いにくい順番でまとめました。

先に結論 送り先の国でルールがかなり変わります。内容品が同じでも、国によっては通関で止まることがあります。 「何を送るか」「どの国に送るか」「何日で必要か」の3点を先に決めると、発送方法が一気に絞れます。
発送方法の比較
サービス 向いている荷物 特徴 ひとこと
EMS 書類、ギフト、日用品 日本郵便の代表的な国際スピード郵便。追跡や補償の面でも使いやすいです。 個人発送の標準候補
国際小包 2kg超の荷物、まとめ送り 航空便・SAL・船便など、速さと料金のバランスで選べます。 SAL は最新の受付状況を確認
小形包装物 2kg以下の小物 軽い荷物を比較的安く送れます。 書留の扱いは最新案内を確認
国際宅急便 個人向けの荷物 ヤマト運輸のサービス。宛先国によって取り扱い条件が変わります。 送り先の条件確認が重要
DHL / FedEx / UPS 急ぎ、重要書類、高価品 ドア・ツー・ドア、追跡、通関サポートが強い国際宅配便です。 スピード重視のときに有力
日本郵便の公式案内では、手書きラベルではなく「国際郵便マイページサービス」でラベルと通関電子データを用意する流れが案内されています。 物品を送る場合は、発送前にオンライン入力を前提にしておくとスムーズです。
日本郵便で送るときの要点
EMS

まず比較の起点にしやすいサービス

EMS は日本郵便の国際郵便の中でも扱いやすい定番です。スピードを重視しつつ、追跡や補償の安心感も欲しいときに向いています。

SMALL PACKET

2kg以下の軽い荷物向け

書籍、衣類、小さな雑貨など、軽量の荷物なら小形包装物が有力です。料金を抑えやすい一方、送り先の条件は事前確認が必要です。

MY PAGE

ラベル作成はオンラインが基本

物品発送では、内容品を英語で入力し、ラベルと通関情報をまとめて作る流れが基本です。手書きで済ませず、事前入力してから持ち込むのが安全です。

小形包装物の書留は終了しています。追跡や補償を強めたい場合は、サービス選びを最初から見直したほうが確実です。
送りにくいもの・止まりやすいもの

電池・発火性のあるもの

モバイルバッテリー、リチウム電池を含む機器、スプレー缶、香水やマニキュアのような引火性の高いものは、航空輸送や各国規制の影響を受けやすいです。

食品・肉製品

肉製品、肉エキス入り食品、検疫対象になりやすい食品は、送り先の国で止まることがあります。迷う場合は、発送前に受取国側の規制を確認してください。

高額品・貴重品

現金、貴金属、宝石などは、サービスの種類によっては扱えません。高額品は「送れるか」よりも「どう保険を付けるか」を先に確認するのが安全です。

発送の流れ
  1. 1

    荷物を分類する

    書類か物品か、軽い荷物か大きい荷物かを分けます。ここで EMS、小形包装物、国際小包、クーリエの候補が絞れます。

  2. 2

    送り先国の条件を確認する

    同じサービスでも、宛先国によって重量上限、サイズ、受け付け可否が変わります。個人宛制限がある国もあるので要注意です。

  3. 3

    品名と金額を正確に入れる

    内容品は「Gifts」のようにぼかさず、英語で具体的に書きます。金額も実際の価格ベースで入力するのが基本です。

  4. 4

    ラベルを作って発送する

    日本郵便ならマイページでラベルを発行し、郵便局へ持ち込みます。クーリエは営業所持ち込みや集荷が使えることが多いです。

公式情報