在留資格更新
2026年7月確認

在留資格の更新(在留期間更新許可申請)について

日本に滞在中の外国人が、現在の在留資格のまま在留期間を延長して滞在する場合は、 在留期間更新許可申請が必要です。期限直前になると、書類不備や追加資料の対応が難しくなるため、早めに準備を始めましょう。

先に確認: 必要書類は在留資格、勤務先、家族状況、転職・離婚・結婚などの事情変更によって変わります。このページは一般的な流れの整理です。実際に提出する前に、出入国在留管理庁の公式ページと管轄の入管で最新条件を確認してください。
申請ができる時期

6か月以上の在留期間がある場合

在留期間満了日の概ね3か月前から申請できます。入院、長期出張など特別な事情がある場合は、3か月より前に受け付けられることもあります。

おすすめの準備タイミング

書類の取得や会社資料の依頼に時間がかかることがあります。実務上は、満了日の2〜3か月前から準備を始めると安心です。

主な必要書類(就労ビザの一般例)

本人が用意するもの

  • 在留期間更新許可申請書(出入国在留管理庁のサイト等で入手)
  • パスポート(提示)
  • 在留カード(提示)
  • 証明写真 1枚(縦4cm × 横3cm、原則3か月以内に撮影)
  • 住民税の課税証明書・納税証明書(直近1年分の課税・納税状況がわかるもの)

勤務先・所属機関に関するもの

  • 在職証明書
  • 源泉徴収票または所得を確認できる資料
  • 会社の決算書コピーなど、所属機関の規模や安定性を確認する資料
  • 転職後の更新では、雇用契約書、職務内容説明、会社案内などが求められることがあります。

身分系の在留資格(日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者など)の場合は、戸籍謄本、住民票、身元保証書、婚姻関係や生計状況を示す資料などが別途必要になることがあります。

申請の流れ
  1. 1

    書類を準備する

    在留資格に合う申請書を選び、本人書類・税証明・勤務先資料を揃えます。

  2. 2

    管轄の入管へ申請する

    住居地を管轄する地方出入国在留管理官署へ提出します。オンライン申請を利用できる場合もあります。

  3. 3

    審査を待つ

    標準処理期間は2週間〜1か月です。追加資料の提出を求められた場合は、期限内に対応します。

  4. 4

    結果通知を受け取る

    許可の場合は通知はがき等が届きます。案内された持ち物と手数料を確認します。

  5. 5

    新しい在留カードを受け取る

    はがき、パスポート、旧在留カード、手数料納付用の収入印紙を持参し、新しい在留カードを受け取ります。

注意点

期限切れに注意

更新をしないまま在留期間を過ぎると、オーバーステイになる可能性があります。期限が近い場合は、すぐに管轄の入管へ相談してください。

事情変更は説明資料を追加

前回申請後に転職、退職、結婚、離婚、収入減少などがある場合は、追加資料や理由説明が重要になります。

パスポートは原則返却される

更新申請中に入管がパスポートを預かり続けるわけではありません。ただし、出国予定がある場合は再入国や審査中の扱いを事前に確認しましょう。

公式情報確認:2026年7月23日。 参考:出入国在留管理庁「在留期間更新許可申請」。 このページは一般的な案内であり、個別案件の判断は管轄の入管、行政書士等の専門家へ確認してください。